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知遊vol.4のご紹介

知遊vol.4のご紹介

知遊vol.42005年7月5日 刊行

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【知遊の人】

現代俳句の先頭に立って六〇年

金子 兜太(俳人)

【知遊対談】

愛・地球博はこうして見るとおもしろい!

木村尚三郎(東京大学名誉教授)/竹下 景子(女優・愛知万博日本館総館長)

【特別寄稿】

アインシュタインと空海の対話

広瀬 立成(早稲田大学教授)

【中国古典に学ぶ】

君子は和して同ぜず

守屋 洋(中国文学者)

【知遊エッセイ】

心に残る人々

犬丸 直(前日本芸術院長)

【黒田東彦の世界を見る眼】

アジア開発銀行総裁の初仕事

黒田 東彦(アジア開発銀行総裁)

【立松和平の、この人に会いたい!】

田中イサ子(本場大島紬伝統工芸士)

【連載企画・ここが違う菌の常識】

ニオワナイのがアヤシイのだ

青木 皐(コントロールラボ代表取締役)

【ヒューマンドキュメント・医療機器を開発した人たち】

輸液ラインからデッドスペースをなくせ

福山 健

金子兜太さん

特集記事

「旧制中学を卒業するまでおふくろは頑固に、『兜太、俳句なんてやるもんじゃないよ。俳句なんかやる人間にろくなもんはいない』といってましたね。そのいいつけを守らずつくり続けて、もう七〇年ですよ。」
カッカッと豪快に笑う金子兜太さんはいま、現代俳句協会名誉会長、俳誌「海程」主宰、朝日俳壇選者、NHKの俳句番組への出演、講演・講座など多忙な日々を送っておられる。
俳句があるかぎり日本語は健在だという金子さんに、七〇年に及ぶ俳人生活を歯切れよく語っていただきました。

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