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知遊vol.5のご紹介

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知遊vol.5

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【知遊の人】

懐にいつもファイティングポーズ

児玉 清(俳優・司会者・エッセイスト)

【知遊対談】

広場が欲しい、心の広場が!

木村 尚三郎/石塚 克彦

【特別寄稿】

文化としての放送
・牙を抜かれた報道は文化を語れない

ばば こういち(放送ジャーナリスト)

【黒田東彦の世界を見る眼】

アジア開発銀行総裁の東奔西走

黒田 東彦(アジア開発銀行総裁)

【知遊エッセイ】

心に残る人々
・千年の伝統文化・能の楽しみ

犬丸 直(前日本芸術院長)

【立松和平の、この人に会いたい!】

いつの日か『源氏物語』の世界を作品に残したい!

梶 操(京くみひも伝統工芸士)

【中国古典に学ぶ】

浮世は夢の若し

守屋 洋(中国文学者)

【ヒューマンドキュメント・医療機器を開発した人たち】

OLYMPUS「骨補填材オスフェリオン」PART1

田辺 澄江(編集者 工作舎)

児玉清さん

特集記事

児玉清さんは役者としてのドラマの渋い演技ばかりでなく、「パネルクイズアタック25」の司会者、「週刊ブックレビュー」等での書評家としての存在感も際だちます。
「ほんの腰かけのつもりで始めた俳優を、生涯の仕事として続けることになろうとはねぇ。ぼくは本当は飽きっぽい性格だったんですよ。しかし、俳優というのは曖昧模糊(あいまいもこ)とした仕事で、奥が深いというのかな、十人中九人の人がダメといっても、一人のほめ言葉があれば、そうかな、と納得してしまう。メジャーでははかることのできない魅力にとりつかれて、半世紀近くをこの世界で過ごしてきました」
自らを「シャイで不器用」と語る児玉さんに俳優人生を振り返っていただきました。

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