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知遊vol.3のご紹介

知遊vol.3のご紹介

知遊vol.32005年1月5日 刊行

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【知遊の人】

日本の《音楽文化》を耕やす

小椋 佳

いま流行の「ユニバーサルデザイン社会」を考える

梶本 久夫

【対談】

棚田がつくりだす豊穣の世界

木村 尚三郎/佐藤 藤三郎

葦をめぐって

犬丸 直

【中国古典に学ぶ】

熟慮し、断行せよ

守屋 洋

二一世紀の焦点・インドの魔力と魅力

黒田 東彦

【対談】

作品って血肉を分けたわが子です!

立松 和平/小野 文惠

美人は菌でつくられる

青木 皐 監修

【ヒューマンドキュメント】

院内感染と針刺し事故の防止に大きく貢献する「プラネクタ」

福山 健

小椋佳さん

特集記事

作詩・作曲家の小椋佳さんは、学生時代から詩創りを始め、大学卒業後は銀行に勤めながら創作を続けてこられました。レコード大賞受賞曲「シクラメンのかほり」を生んだ小椋さんの創作活動の原点は、現代社会を特徴付ける「言葉への《不信》」。言語復権の時代を願い、日本独自の音楽舞台を根付かせるのが夢と語る小椋さんの、生い立ちから現在に至るまでの歩みを紹介しています。そこにはいつも両親、とりわけ母の存在がありました。

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